わたしの庭
今日は、てんびん座の満月です。
てんびん座の満月が司るキーワードは「美と調和」だそうです。
私の中にもある「芸術家の魂」が目覚める日らしいのでまだ、眠るまで8時間ほどあるので、アウトプットできるといいですね。
今日は満月、今年2月から読書会をアロマ仲間と満月に開催を決めました。
今日、読んだのは、庭つくりの箇所でした。
実は植物は好きだけど、お互いに育てるのが苦手な二人です。
最近、アロマ仲間は自宅の庭にあるハーブガーデンを整備し始めました。
写真をみせてもらうと、結構面積はあります。
そして、私もベランダファームを再開する気持ちになりました。
文中にイギリスの絵本作家であるケイト・グリーナウェイの絵本が出てきます。
ケイトの絵本の中に、二人の少女のお茶会がでてくるようですが、お互いに作るガーデンで収穫したもので何をしようかと盛り上がりました。
萩尾さんの庭作りは野を母に持ち、自然の扉を開くカギとなるハーブを植えることから始めるといいます。
たとえ一鉢でもそれがわたしの庭だといいます。
そして、萩尾さんのメッセージは続きます。
「香り立つ緑に触れれば、指先から伝わる感覚が、心にも庭を育てるでしょう」
てんびん座の満月に誓うわたしの庭つくり、アロマ仲間の庭つくり。
茂ったころには、緑を使って何かを作り出せるかもしれません。
そして、心の庭も何かを育んでいるかもしれません。