植物の奥深さ
アロマ仲間との精油考察会に参加しました。
今回は、ブルーサイプレスをテーマにしました。
自分にとっては、なじみのないブルーサイプレスという精油。
詳細な情報が少ない中で、メンバーの一人が持っている書籍を教えてもらい、早速ポチっとしました。
わたしが持っているヒノキ科のサイプレスという精油もありますが、採油部位は葉と球果です。
ブルーサイプレもヒノキ科ですが採油部位は、樹皮や心材だそうです。
ブルーと名前についてる通り、精油の色が青~緑色をしています。
個人的な感覚ですが、青色をした精油はなぜか心に響きます。
哀しみというか、メランコリーな時に響くというか・・・・・・
メンバーの考察が飛び交う中で、自分の心に届くキーワードがでてきます。
行動が行き過ぎた時など、瞬間に抑えるための香り。
自分を責める意味はなく、自分の行き過ぎる癖に気づいて立ち止まる、最後に自分を信じるから抑えることができる。
どの精油とブレンドするか、それぞれの組み合わせを聴かせてもらうと、自分では思いつかない組合せをしることになります。
昨日は、試行紙だけでブレンドを作ってみました。
今日は、仲間のアイデアを聴いてから、自分なりにブレンドしてみました。
少し、時間をおいてから香りをチェックしてみます。
話しをしながら、ブルーサイプレスという樹の存在と役割のイメージがわきました。
森の中の調和がとれたイメージです。
このように、精油は様々な角度から考察ができます。