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生育する環境も含め精油を考察する

アロマサロン&スクールⅭhezⅭlaraたかしまもとこです。

本日は、アロマアナリストを対象にした精油の勉強&考察会をしました。

 

 

取上げた精油はティートリーです。

香りは薬っぽい感じがしますが、化学成分をみてみると、モノテルペン炭化水素類のアルファピネン、べータピネン、リモネン、モノテルペンアルコール類のリナロールやテルピネン4オール、オキサイド類の1.8シネオールなどがバランスが取れている印象です。

この化学成分が生みだされる環境にもみなさんが着目していて、どのような環境にあるかによって変化することまで発表してくれました。

 

 

香りの印象や化学成分、植物の様子からみて精油の履歴を見ていきました。

自分自身がこの精油を必要とする時はどのような時なのか、自分に問いかけた結果からでてきたメッセージです。

早速、ティートリーなどでアロマアナリーゼをしてもらいました。

 

 

次回はまた夏休み後に勉強会を開催したいと思います。

今回、参加してくれたアロマアナリストさんには宿題を出しました。

ティートリーを使って、自分が次のステージに進むためのバックアップのブレンドづくりです。。