アロマサロン&スクールⅭhezⅭlaraたかしまもとこです。
今から、10年前にアロマセラピーを仕事にしたいが何から手をつけていいか考えていた時に出会ったのが、魔女ラボでした。
アロマセラピーを学んだ後に所属する団体が複数あったのですが、この魔女ラボの場では、どこでアロマセラピーを学んだかを問われることがありませんでした。
最初の頃は、サロンの運営やセラピストとしての強みなどを発見することを学んだり、精油の学び方のヒントをもらえることが多かったです。
その後は、一人のセラピストとしては体験することが少ないイベントを体験したり、外部講師を招いたセミナーを主催することもやらせてもらうことができました。
私自身は、魔女ラボ所長が考案したメソッドを伝えるインストラクタ一1期生となり、約6年間インストラクターとして、講座を開催してきました。
アロマセラピーを仕事にしたい、その中で「教える」ことを確立することができました。
このメソッドが書籍になった時に、インストラクター1期生として自分の思いを寄稿させてもらうこともかないました。
この組織の中にいて、手に入れたものがあります。
魔女ラボ主催のイベントを開催させてもらった経験が大きかったです。
インストラクター1期生として、人を育てる経験を積ませてもらうことができました。
この10年間で、一人ではできないことを仲間と力を合わせて、運営することができたことが身につきました。
人を育てることでは、独り立ちして活躍できるアロマセラピストたちを輩出することに至ったことが喜びとなりました。
さらに、この10年間は互いに研鑽しあい、高めあう仲間と出会えたことも財産となりました。
わたし自身は10年を経て、さらに自分しかできないオリジナリティを目指したいと思うまでに変化をしました。
この10年間があったからこその心境だと思っています。
最後に、魔女ラボとして動画を撮影してもらいました。
それは、今の自分の活動の基本となる「アロマセラピーはハーブがあって成立する」ということを発信する内容でした。
この場をお借りして、成長させてもらったことを心より感謝します。