昨日は新たな施術メニューを作りたいと意欲を燃やす仲間の誘いで、モデルとして受けてきました。
しかも、午前中は運動をしたうえに、炎天下で指定の場所に向かって涼しい部屋で施術を受けたため、完全に記憶が飛びました。
モデルとしては、やばいです。
アロマセラピーの施術は、目的によって内容を変えておこなう必要がでてきます。
まずは、どのような結果をお客様に受け取ってほしいのか、仮説をたてます。
その仮説に対して、時間の長さや使う基材、施術の工程も決めていきます。
眠りに陥りそうになりながらも、ここでこういう手技なのねとか、そうかこのくらいの手当てなんだなとか、おぼろげに情報を体感しました。
個人的な意見ですが、今回の仲間が目指す内容は、夏のダメージした自分にとって、潤いを与えてくれるメニューだなあと実感しました。
メニューのすばらしさはもちろん、新たな挑戦に挑む仲間の意欲に感激し、そして仮説を立ててそれにこたえる仲間にも感激しました。
プロとプロがタッグを組むとこうなるのね、という思いがしました。
そして、わたし自身が何のために精油を使うのか、精油のもたらす力は何かと、いろいろと深く考える機会になりました。
こういう仲間の存在はありがたいなあと思いました。
新たに作りたい思いが行動になり、きっとこの先にはよい未来がやってきますね。
ガンバレ!!