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アロマとカラーで気づく本当の私 2

イベント会場でアロマとカラーで気づく本当の私を体験していただきました。

選んだカラーが教えてくれるヒント、さらにそのヒントを実践できるようにサポートするアロマもお伝えできました。

 

 

選ばれた石はオレンジ色でした。

オレンジ色に関するキーワードを選んでもらうと「交流」が気になったということです。

 

 

オレンジ色は人間が大切にしたい家庭的、親和的、社交的、仲間意識などのワードがあります。

オレンジ色の石が示すテーマは社交、人脈、パートナーシップがあります。

 

 

別の視点でオレンジ色が示してくれることがあります。

チャクラというエネルギーができ利する場所がひとのからだには7つあるといわれ、脊髄の基底から頭頂まで一直線に並んでいます。自分に不足しているチャクラのエネルギーがあった時に、そのチャクラに対応する香りやカラーを身につけるとエネルギーが整うといわれています。

 

オレンジ色が示すチャクラ仙骨になります。

人との関わり、人脈、パートナーシップなど繋がり方についての見直しも必要となります。


そこで、オレンジを選んだお客様は「交流」という言葉にひかれていましたが、現実は、あまり交流ができていないといいます。

素の自分を知ってもらうことが面倒に感じるし、自分らしさを出すことも恥ずかしいそうです。

一方で、将来への不安も感じています。

いつか、一人で生きていくとなると、寂しいし不安だと感じていますが、まだ行動に移せていないそうです。

 

 

サポートしてくれる香り(精油)を選んでもらったところ、クラリセージとフェンネルを選びました。

クラリセージは、シソ科の葉と花穂の精油、不安や落込みを緩和して幸福感をもたらします。

フェンネルはセリ科の種子、スパイシーでさわやかな香りとともに甘さもあり、気持ちが落ち着きます。

 

 

まだまだ交流したいというゴールに向かうには時間が必要かもしれません。

やがて訪れる一人で生きることに立ち向かっていくとすれば、「交流」というワードを大事に温めながら育てていってほしいと思います。