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感情を揺さぶられる香り その2

シェクララもとこです

フランス式アロマライフに関する発信をしたくて、精油を取り上げていきたいですね

ただ、精油を選ぶときの気持ちとして、ブレンドを作るためとは一線を画しています

 

 

前回は「生きる」ことにフォーカスをして選んでみました

今回は、「自分という存在」に意識を向けてみました

選んだ精油は、スパイクナード

オミナエシ科の根茎から採油します

原産地はヒマラヤ山脈

 

 

お香の原料としても知られています

甘松(カンショウ)

 

 

少し癖のある香り

エピソードとしては、新約聖書にイエスキリストが最後の晩餐にあずかる前に、マグダラのマリアがスパイクナードを足にすりこんだとされています

古代より精神的な利用法が多かった

 

 

支配性は土星と冥王星

何となく次のステージに向かうタイミングなんだろうなあと感じます

明日から、みずがめ座がスタートします