今日の夕方、地元で開催されたピアノコンサートを聴きに行ってきました。
国分寺市出身でニューヨーク在住の田中友樹子さん、ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーの演奏ではニューヨークの街がイメージできました
そして、アンコール曲が「乙女の祈り」でした
「乙女の祈り」には懐かしい思い出があります
幼稚園に通っていた頃、詳細を覚えていませんが、お昼寝の時間があったのですが、その時、必ず先生が「乙女の祈り」をピアノで弾いてくれたのです
幼心にいつもこの曲を聴いて幸せな気持ちになった思い出が蘇ります
アンコールを弾く前に、母の日に演奏できる喜びといつまでも心は乙女だという思いから選曲したことをあいさつで語ってくれました
【心はいつまでも乙女】という挨拶がうれしくなりました
年齢なんて関係ない
すべての女性に届けたいですね
写真は従妹から贈られた芍薬たち
花言葉は、恥じらい
今日の日にふさわしい