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シェクララに込めた想い

アロマサロンスクールシェクララです

昨日は、夏至の日でしたね

私は夏至の日が一年の中で一番好きです

昼間が一番長いから、そして太陽の光をもっとも浴びることができるからです(雨の場合は置いといてですね)

 

 

今朝、もう一つの意味が心の中からわいてきました

シェクララという名前に込めた意味がありました

印象派の画家、モネの作品、たくさんの傑作があります

モネの家の庭の小道、ジヴェルニーという作品です

 

 

この作品が好きな理由は、庭に植えられた草花が木漏れ日を浴びて宝石のように輝いています

この道の先には、モネの家があります

美しく咲き乱れる植物たちの姿、どこかに太陽の光を感じての安心感

心から幸せだと思える喜びが作品から受け止めるメッセージです

 

 

シェクララという屋号の「クララ」はアルプスの少女ハイジにでてくるクララです

体が弱いために友だちもできず、フランクフルトの屋敷で暮らしていました

そこにアルプスからやってきた破天荒なハイジ

ハイジとの日常の中で、クララは「いつかアルプスの山に行きたい」と初めて希望を持ちました

 

 

やがて、クララの希望がかなってアルプスのハイジの家に行くことになりました

ペーターの嫉妬で車いすを失ったクララに与えられたものがありました

おじいさんに抱かれて、アルプスの山へ遠足に行ったクララは、斜面でヤギの雪ちゃんと二人っきりになった時、山の上で雪ちゃんと一緒にいる中でこみ上げた想いがありました

 

 

「人の世話になってばかりいないで、みんなのお母さん役になって助けてあげたい」

「自分以外のものをしあわせにするお手伝いがしたい」

今まで味わったことのない喜びがこみあげ、新しい光をあびたようになったクララ

 

 

希望を持つ事の大切さ

自分以外のものをしあわせにするお手伝いをする

それが、クララの希望であり、願いでした

 

 

シェクララには、「希望を持つ事」「希望を叶えること」の意味を込めています

夢をかなえる場所シェクララ、希望を忘れてしまったときには、自然療法を使ってリラックスして、自分の気持ちを引き出すことができますよ

 

 

ジヴェルニーの庭に描かれた光や植物、宝石のような花々を通して、希望を感じます