最近、夏バテの影響もあり、腰痛になって、歩く時に道路に段差があるとしんどい想いをしています。
心の中では「あれもこれもやらなきゃ、もっとチャレンジしなきゃ」と自分自身に叱咤するような気持ちがわきました。
ところが、体は夏の疲れもあり、食後に休まないと次の行動に移せない状態が続きました。
すると、焦りがわいてきます。
「こんなことでいいのか」と思う私がいます。
一方で、体は「やれることをやりましょう。目の前のことを丁寧にしましょう」と言われているようです。
心は量を求めていて、体は質を求めている。
でも、どこかでこれからは量ではなく、質が大事だと思っている自分がいます。
心と体のバランスを取れているようでとれていないのでしょうか?
実は自分の答えはすでに決まっているのです。
セルフケア体験会をやりたいとスタートさせたのは、量産したいからではないのです。
自分を大事にする、ケアをしていねぎらうとは、質を求めたいのだと。
その真実、自分の中の答えに気が付きました。