フレッシュなレモングラスを使ったベトナムの調味料サテトムを作る体験会に参加しました。
レモングラスといえば、精油だったら虫よけスプレーのイメージが強かったのですが印象が変わりました。
10月14日(月)14時〜15時30分
会場は八王子小野美佳ピアノ教室。
講師は、メディカルアロマテラピースクールSalus主宰の髙井悠華先生。
参加者は4名、男性も一人だけいらっしゃいました。
最初に髙井先生から、精油を安全に楽しむ方法として、飲用や直接塗布する等はしないようにという説明がありました。
精油の中に含まれている化学成分が凝縮されているからという理由でした。
レモングラスというハーブについて紹介があり、次にレモングラスのハーブティーを飲みながら精油とハーブウォーターの説明を受けました。
確かに精油の活用法では虫よけのイメージはあります。
ハーブ・精油・ハーブウォーターなどの活用法をていねいに教えていただくと、親近感がわいていきます。
実際のサテトムを参加者が順番に作っていきます。
レモングラスは茎の部分を使います。
続いて、食べ方の体験です。
味わいは、食べるラー油のベトナム版という感じです。
ディップとして野菜やチーズ、鶏ハムなどにつけていただきました。
辛い調味料って癖になりますね。
バインミーでかけてみたいなあと思いました。
ひとつのハーブを様々な切り口で紹介をしてもらう講座がとっても楽しかったです。
会場の小野美佳ピアノ教室も居心地がよかったです。
私も、髙井先生を見習っていきたいと思います。