Happiness研究家のもとこです。
これまでずっと「セルフケア」の大切さを発信してきました。
その内容を電子書籍にしようと取組んでいますが、完成したらアロマとハーブの教科書になってしまいました。
これだけは自分が伝えたいことが書けていないと気づきました。
なぜ、「セルフケア」を続けてきたのか、それには理由があったからです。
当時は気が付かなかったことが最近、胸に浮かぶようになってきているところです。
「セルフケア」に込めた想い、そして手にすることを思いだしながらの修正をしているところです。
OLだったころは、仕事を優先してきた働き方をしていました。
振返れば、夜遅くの夕食、運動不足、緊張感の中で仕事をしているなど、自分にとって過酷な生活をしていました。
帰るころには、足のむくみがひどくて歩くのもつらい、だから帰宅したらすぐに足湯に入り、セルフケアを必死に続けました。
今、振り返ってみると当時の自分が欲しかったことがありました。
励ましが欲しかった!!
その励ましは言葉だけではなく、触れて癒されることも含まれていたのです。
でも、仕事を優先しすぎると自分の人生を生きることにならない。
当時は、そのことに気が付かなかったんですね。
だから、心も身体も励ましが必要で、無意識にセルフケアを選んでいました。
セルフケアの書籍を出す理由は、当時の私のように仕事を優先していて、自分に励ましをしていない方に励ますやり方を伝えたいからなんです。