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腑に落ちる瞬間

自分は植物の花に魅了されることが多く、様々な花が開花する度に、その場を訪ねて香りなどを楽しんでいます。

どうして花にひきつけられるのだろうと思っていました。

ハーブでも精油でも花にひきつけられるのでしょうか。

 

 

その問いかけに対する答えを見つけることができそうな読書会に参加することにしました。

フロスヴィータ&トトラボスクール(メディカルメディスン)主催

新『エドワード・バッチ魂の植物』です。

 

 

この書籍に関する説明文は

”『魂の植物』は,フラワーレメディーをつくったバッチ博士の道を辿るように博士の思考や世界観にふれながら,植物のこと,自然のこと,人間のこと,そしてそれら相互の関わりを感じたり考えたりするきっかけを与えてくれる本”

 

 

新しい次元で植物を知覚するための書籍から、ハニーサックルとワイルドローズの章を学びました。

自分が好きなダマスクローズに置き換えることはできませんが、ワイルドローズの考察に腑に落ちる記載がありました。

書籍では、バッチ博士の観察力に加えてこの書籍の執筆者であるメヒトヒルト・シェファーさん、ヴォルフ=ディーター・シュトルルさんの洞察からもヒントになるメッセージがありました。

 

 

そのメッセージは自分がローズの香りにひきつけられる理由と思えました。

何だか腑に落ちた瞬間となりました。

 

※写真はサロンの庭にあるホリーの花です。