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自分自身のアロマセラピー観が必要な学び

昨日はアロマアナリスト養成講座を開催しました。

アロマアナリストになるためには、精油を深く学んでもらうことが必要です。

精油に関する書籍やエピソードなどを調べてもらって、発表してもらいます。

この時に必要なのは、自身のアロマセラピー観なのです。

 

 

昨日も精油に関する情報をたくさん集めて集約した履歴書を発表してもらいました。

情報は多ければ多いほど、咀嚼しないとその精油の良い点を伝えることはできない。

成分などを理解していないと、注意事項や禁忌も伝えることができません。

 

 

さらに、その精油を使った体験談がないとただの情報になってしまうのです。

昨日も情報にアップアップしていらっしゃいました。

自分がどのような時にこの精油を使ったのか、使うことにより、気持ちやからだに変化を感じたのかを話すようにお願いしました。

 

 

すると、自分の体験談をすらすらと話すことができました。

どんなふうにサポートしてもらったのか、助けになったのか・・・・・

目を輝かせて、体験をとうとうと伝えてくれました。

おそらく、ここまで来ることができれば、次のステップに進むことになりそうです。

 

 

精油を使っていないと頭の中だけでのアロマセラピーになってしまうし、精油のメッセージも心に届かなくなります。

精油を深く学ぶということは、アロマセラピー観も必要になるということです。

 

 

精油を身近な存在として、仕事にしたいという方は、シェクララにお問合せください。