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自分が思う自分と周囲が抱く自分の違い

今日、久しぶりに農的ライフ仲間と出会いました。

私が知ったのが、前職を辞めて、次の仕事に就いていたのです。

でも、その場所も間もなく辞めるそうです。

 

 

「自分が思っている自分と周囲が見ている自分にギャップあるんです」

その時に、彼女から聴いたことばが今の自分に響きましたが、その理由を考えました。

 

 

まず、久しぶりに彼女と出会ったのには意味があると感じました。

何か彼女のためにできることがあるのかな・・・と感じました。

 

 

まてよ、こういう違和感は今週の自分の体験にもあったのです。

これから先の仕事の目標を決める時に、自分なりにまとめた企画案を提示しました。

数名の女性に届き、共感されました。

 

 

翌日に、この企画案についてプレゼンをしました。

周囲の女性からは、別の企画を勧められたのです。

今までの自分だったら、自分なりにまとめた企画を受け入れてくれそうな方たちにプレゼンしていたでしょう。

 

 

自分で知っている自分が進むべき道だ。

周囲が見ている私も、真実であると受け入れる気持ちになりました。

 

 

農的ライフスタイルを続ける仲間へ私ができることは、彼女の言い分を聞いて素直に自分の印象を伝えることだと思いました。

自分で掌握している自分も正解、周囲が知っている自分も正解。

今は、そのような気持ちでいます。

だから、両方ともできると感じています。

 

こりかたまった考えや気持ちをほぐすお手伝いができそうです。