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精油の魅力 多面的な印象

今日の精油勉強会は、ローズオットーについてシェアをしました。

どのようなお客様に選ばれるか、選ばない場合はどのような状況なのかなどをシェアしました。

 

 

中には、まったく選ばれないアロマアナリストもいます。

約半数のお客様が選ぶアロマアナリストもいます。

面白いことに、アロマアナリストの数だけ、選択の違いもあります。

 

 

ローズオットーが必要なお客様もいます。

まったく求めないお客様もいます。

その違いは、心のオープン度によるかもしれないねなどと話しました。

 

 

精油のメッセージも共通点もあれば、違いもあります。

それぞれのアロマアナリストのサロンの違いだろうと感じました。

 

ほかのサロンでの体験もシェアをしてくれましたが、効能だけで選ぶサロンには自分の足が遠のくという意見もあり、精油を嗅覚で選ぶのか、効果効能で選ぶのかだけでも違うアロマセラピーになるという結論になりました。

 

 

さまざまなお客様対応を通して、ローズオットーの役割が何となく見えてきました。

ローズオットーの香りの印象も華やかさだけではなく、青さというか植物っぽさもある。

印象の違いも含めて、多面的にとらえるといいよねと奥深さを確かめる時間を過ごしました。

 

 

3月はローレルを取り上げます。