よく口にしているのが「セルフケアが大事」という言葉です。
セルフは自分を意味します。
ケアは広い意味で、世話や配慮、気配り、手入れ、メンテナンスなどをすることで、乳幼児の世話から愛玩動物の世話、衣服の管理、髪や肌の手入れまで、すべてをケアと呼びます。
ケアは、看護の世界では「看護ケア」が正式です。
確かに、看護とは世話や配慮、気配り、手入れ、メンテナンスなどが含まれていますよね。
通常は、自分より弱い立場にある方へのケアが主流です。
あえて、私が口にする「セルフケア」とは、自分が自分のために世話したり手入れしたり、メンテナンスを含んでいます。
特に、40代半ばから、女性は体調の変化が起こりやすいです。
無理がきかない
同時進行で複数の作業がはかどらない
エンジンがかかりにくい
落ち込みやすい
こんなお悩みがひとつでも当てはまったら、やってほしいのです。
自分へのお世話
お手入れ
メンテナンス
からだや外見的なお肌や髪の毛など大事ですね。
そこに気持ちの手入れやメンテナンスもいれてょしいのです。
お勧めしたいのが、アロマセラピーやハーブのある暮らしです。
ちょっとした不調にも使えます。
これから、もっと自分へのケアの方法を伝えていきたいなあと思います。
